会社概要
会社名 | 富山薬品工業株式会社(トミヤマヤクヒンコウギョウ) Tomiyama Pure Chemical Industries, Ltd. |
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適格請求書発行事業者登録番号 | T7010001052082 上記の登録番号は、国税庁 適格請求書発行事業者公表サイトでご確認いただけます。 |
本社 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-2-6 |
代表者 | 代表取締役社長 内藤広已 |
設立 | 昭和21年6月25日 |
資本金 | 1億5150万円 |
従業員数 | 129名(2024年11月現在) |
事業所 |
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所属団体 |
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事業概要 | 高純度化学薬品の開発・製造・販売 |
会社の歩み
わたくしたち富山薬品工業株式会社は、試薬用アンモニウム塩類のメーカーとして1946年に創立されて以来、半世紀以上にわたり「高純度化学薬品」の製造に携わり、この間に蓄積された合成、精製技術及び分析技術を基礎にして、市場のご要望に応えてまいりました。
その結果、今日では主として電解コンデンサ(キャパシタ)用薬品「CAPASTE®」「CAPLYTE®」、固体電解コンデンサ用薬品「SOLICOND®」、機能性コンデンサ用薬品「FUNCHEM®」、リチウム電池用電解液「LIPASTE®」、オプトロニクス関連硝子基材用薬品及び特殊高純度化学薬品など様々な分野で評価されております。また本来の試薬メーカーとしても国内だけでなく広く海外でも評価されております。
弊社では、今後も皆様のご信頼にお応えすべく、様々なニーズに合わせ、確かな品質管理のもと、最新の技術を駆使し、極めて高純度の製品を安定した品質にてご提供してまいります。
何とぞ、一層のご支援を賜ります事をお願い申し上げます。
沿革
1946年(昭和21) | 創業者の富山又三郎が「株式会社富山薬品商会」創立 |
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1947年(昭和22) | 社名を「富山薬品工業株式会社」に改称 |
1952年(昭和27) | アルミ電解コンデンサ用高純度薬品の製造開始 |
1962年(昭和37) | 埼玉県富士見市に志木工場を新設移転(現:生産技術センター) |
1966年(昭和41) | 日本初のほう酸専用工場を志木工場に新設 |
1968年(昭和43) | WH社(米)、GE社(米)の設計による PWR・BWR(軽水減速型原子炉)の緊急遮蔽、ケミカルシム用高純度化学薬品として、顧客認定を受け、 国内唯一の供給メーカーとなる |
1979年(昭和54) |
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1981年(昭和56) |
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1982年(昭和57) | リチウム電池用電解液『LIPASTE®』量産開始 |
1985年(昭和60) | 福島県双葉郡大熊町東工業団地に大熊工場を新設 |
1988年(昭和63) | 大熊工場で医薬品製造許可を取得し、 『日本薬局方ほう酸』の製造・出荷を開始 |
1989年(平成元) |
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1990年(平成2) | 大熊工場にガラス基材用超高純度化学薬品の量産設備を設置 |
1992年(平成4) | 大熊工場にリチウム電池用電解液の製造工場を新設、増設 量産出荷開始 |
1994年(平成6) | 大熊工場にアルミ電解コンデンサ用有機電解質の全自動量産工場を新設 |
1996年(平成8) | リチウム電池用電解液の増産対応に全自動量産設備を増強 |
1997年(平成9) | 大熊工場に全自動大型マルチプラント工場を新設 |
1999年(平成11) | 志木工場で医薬品製造許可を取得し、『日本薬局方ほう砂』の製造・出荷を開始 8月、本社及び大熊工場にて「ISO 9002」の認証取得(審査機関:JCQA) |
2000年(平成12) | 8月、全社にて「ISO 9001」を認証取得(審査機関:JCQA) |
2002年(平成14) |
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2004年(平成16) | 大熊工場に検査課棟を新設 |
2007年(平成19) | 志木工場に危険物製造所を新設 |
2008年(平成20) | 大熊工場に機能性コンデンサ用薬品関連設備を増設 |
2009年(平成21) | 大熊工場にカリウム塩及びナトリウム塩製造設備を新設 |
2010年(平成22) | 志木工場を「生産技術センター」に改称 |
2011年(平成23) |
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2012年(平成24) |
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2013年(平成25) | 鹿島工場に工場を新設 <第二期工事>
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2014年(平成26) | 鹿島工場の検査棟を改修し、技術棟に改称 |
2017年(平成29) | 環境省が施工する中間貯蔵施設整備事業の土地収用に伴い大熊工場が閉鎖 |
2020年(令和2) | 鹿島工場に工場を新設
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会社紹介ビデオ
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